日経 BP 2020年02月27日 帝京大学の研究が拓く未来 経営哲学で「福祉」を考える - ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版 経済学という学問領域に哲学という視点を加えた経済哲学を専門とする後藤玲子教授は、経済合理性が優先される世の中における「福祉」「正義」「平等」のあり方を探究。最新の研究では、「ケイパビリティ(潜在能力)・アプローチ」をキーワードとして、実際に都市に住む人たちのフィールド調査を実施し、個人のケイパビリティを高めるための公的福祉の方法を検討している。 スポンサー企業 帝京大学 記事を読む