Vol.2 設計×DX ボーダーレス時代の空間デザイン 新たな表現手法に挑む | 日本経済新聞 電子版特集(PR)
大阪・関西万博で25以上のパビリオン・出展ブースを含む総計50以上のプロジェクトに携わった乃村工藝社は、現実世界を仮想空間で再現する「デジタルツイン」技術を活用し、テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を「空間づくり」を通して体現。バーチャル空間には国境を越えた多様なステークホルダーが集い、映像表現や意匠の合意形成が行われた。このような先進技術活用の現状と未来について、営業推進本部 第五事業部 事業部長の西本陽氏とマレーシア館とカタール館を担当したクリエイティブ本部 デザイナーの永野航氏に話を聞いた。