国土強靱化、インフラ長寿命化に貢献 のり面への「補強対策工法」でメンテナンス事業を展開｜日本経済新聞　電子版特集（PR）

岡部は1917年の創業以来、自然災害から人々の命や財産、暮らしを守るため、多様な建築・土木分野の製品や工法を開発してきた。近年は、災害の激甚化などに対応する様々なソリューションも提供している。2025年6月に発売された新たな補強対策工法「レインフォースフレーム工法」は、私たちの日常をどのように支えるのか――。社会のニーズを捉えて具現化する岡部の技術開発力や開発ストーリーとともに、同社の河瀬博英社長と技術開発部土木グループの鈴木誠シニアチーフエンジニアに聞く。