
リコーが挑むプロセスオートメーションの現在地と未来 - 日経ビジネス電子版 Special
オフィスオートメーションの提唱から半世紀にわたり「はたらく」に寄り添ってきたリコーが今、重点領域として掲げるのが「プロセスオートメーション(PA)」だ。業務効率化の先にあるのは、創造的な時間の創出と、人がワクワクできる仕事の再設計。その実現には、AIを最大限に活用できる整ったデータ環境と、現場の実情を的確に把握することが欠かせないという。PA事業を率いる株式会社リコー リコーデジタルサービスBU デジタルサービス事業本部 髙松太郎氏にリコーの進化と未来について聞いた。