ITmedia 2025年08月20日 「わずか2mm」に込められた大容量フラッシュメモリの革新技術 AIの進化を後工程で支える AIの急速な普及により、フラッシュメモリではさらなる大容量化が求められている。キオクシアは、高さ2mmにも満たないパッケージに、32枚の2Tb(テラビット)メモリチップを積層し、8TB(テラバイト)という大容量フラッシュメモリの開発に成功。それを支えているのが、ウエハーを極限まで薄く削る加工技術をはじめとする、高度な後工程技術である。 スポンサー企業 キオクシア株式会社 記事を読む