不可避の生産人口不足をAIエージェントで打開　日本の証券市場の「解像度」を上げる｜ 日本経済新聞 電子版特集（PR）

JPX総研が開設した「JPxData Portal」が、国内外の投資家や市場関係者から注目を集めている。日本取引所（JPX）グループなどが保有する200種以上のデータをカタログ化し、人工知能（AI）を活用した優れたデータ検索機能を備えることがその特徴だ。JPxData Portalの構築と運用、データサービス事業における顧客管理、案件管理、デジタルマーケティングを支えるシステムの1つが、Salesforce。JPX総研が目指す「より多くの企業に光を当てるデータサービス」の提供、人員と事業コストを増やさずにデータサービス事業を拡大するための「デジタル労働力」の活用について、執行役員の山藤敦史氏に聞いた。