日本の水産業を守り、世界の環境問題を解決…東京科学大学が主導する「スマートオーシャン」の取り組み(東京科学大学) @gendai_biz

日本の水産業を守り、世界の環境問題を解決…東京科学大学が主導する「スマートオーシャン」の取り組み(東京科学大学) @gendai_biz

2018年に東京科学大学(当時東京工業大学)が設立した「超スマート社会推進コンソーシアム」は、産官学が連携して未来を共創、人材育成から研究開発までを統合した次世代型社会連携教育研究プラットフォームで、66団体が参加している。(2025年2月時点)注力する領域を拡大している本コンソーシアムは、現在「海」とテクノロジーの融合「スマートオーシャン」にフォーカスし、課題解決に取り組んでいる。日本人の食生活に密接する漁獲量の保全、最適化に加え、環境問題では世界をリードするテクノロジーを立案、研究中だ。このプロジェクトに深くかかわる企業・団体の4名がビジョンや目標を語った。