
「芋がつくった、果実感」を実現した本格芋焼酎 焼酎のリーディングカンパニー、霧島酒造が造る 「KIRISHIMA No.8」人気の秘密 - 日経クロストレンド Special
マスカットやみかんを思わせる、新鮮な果実感が特長の本格芋焼酎「KIRISHIMA No.8(キリシマナンバーエイト)」が好調だ。原料のさつまいもから独自開発し、これまでの芋焼酎と異なる、はじめての味わいで新たなファンを獲得。焼酎の可能性を大きく広げている。手がけたのは、芋焼酎のリーディングカンパニーである、宮崎県都城市の霧島酒造。「KIRISHIMA No.8」で同社が目指すものは何か。開発に込めた想いとは? 商品開発担当の長谷川裕晃氏に、日経トレンディ発行人の佐藤央明が聞く。