わずか9カ月で導入完遂 大和ハウス工業およびグループ30社共通のデジタル帳票基盤をオンプレミスで構築

わずか9カ月で導入完遂 大和ハウス工業およびグループ30社共通のデジタル帳票基盤をオンプレミスで構築

2024年1月に改正された、改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)。電子取引データは印刷せずに、電子データのまま保存することを義務化した。この改定にむけて大和ハウス工業はソリューションの選定に入った。大和ハウスグループは、2022年度に、パーパス「生きる歓びを、未来の景色に。」を公表。実現に向けて社会の急速な変化に応えるべくDXにも積極的に取り組んでいる。ソリューション選定では、グループのITを担うメディアテックと共同プロジェクトを立ち上げ、ウイングアークの統合基盤ソリューション「SPAIS(スパイス)」を導入。本社およびグループ30社へわずか9カ月で共通のデジタル帳票基盤を構築し導入を完遂させた。

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