
ビルメンテナンス業界でもIT化が急務 業務効率化とデータ利活用に貢献するクラウド型プラットフォーム
福岡を拠点として九州エリアを中心にビルメンテナンス業を展開する株式会社サン・ライフ(以下、サン・ライフ)は、人手不足や人材の高齢化、紙ベースのアナログ業務やデータの属人的管理等の課題に悩まされていた。そこで同社では三井住友ファイナンス&リース株式会社(以下、SMFL)が提供するクラウド型プラットフォーム「assetforce(アセットフォース)」を導入し、情報を一元管理することで業務平準化を図り、業務の効率化及び属人化の解消に取り組んでいる。プロジェクトを牽引したキーパーソンは、どのような手応えを感じているのか。その効果について聞いた。