
医療情報統合プラットフォームサービスで医療DXを実現 病院の経営・戦略・人材育成・オペレーションを変革する 第5回InterSystems 医療×ITセミナー Review
病院経営の改善や医療現場の業務変革に向け、多くの医療機関が医療DX推進に取り組んでいる。その一方で、現状の医療情報システムには標準化されていないデータの分散化や、システムやデータの連携が困難でデータ利活用が進まないといった課題がある。そういった課題に応えるべく、インターシステムズジャパンはデロイト トーマツ コンサルティング(以下デロイト トーマツ)と協業。デロイト トーマツは、InterSystems IRIS for Health™を基盤に医療情報統合プラットフォームサービスを開発した。オンラインで開催された「第5回InterSystems 医療×ITセミナー」において、新たな医療情報統合プラットフォームサービスが医療機関の変革にどのような効果をもたらすのかが紹介された。