世の中を大きく変える先端の現場で 女性技術者が当たり前に働く、AGC

世の中を大きく変える先端の現場で 女性技術者が当たり前に働く、AGC

技術職は男性の仕事、工場は男性の職場。そんなイメージは過去の遺物になろうとしている。AGCでは2024年度新卒技術系採用の女性の割合が3割を超え、研究所でも工場でも、女性が増え、また活躍している。その背景には、女性の積極採用や活躍できる環境づくりなどの積み重ねがある。2017年には「女性活躍事務局」を設置し、制度整備だけでなく、女性活躍事務局と女性社員本人、上司の三者面談の実施、女性社員の横断的ネットワークの形成など、ソフト面でのサポートにも注力。働きやすい文化・風土を醸成してきた。2024年1月からは、「ジェンダーダイバーシティ事務局」と名称を変更し、次なるステージに向け、男性の育児休業の取得推進など、性別を問わず意欲の高い人財が働きやすい環境の整備を進めている。その感触を、実際に研究職・技術職として働く世代の異なる3人の女性社員に聞いた。

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