
家族単位の無意識な行動データから新たな価値創造を目指す 家をまるごとインターフェース化 - 日経ビジネス電子版 Special
生活者の行動を見続け、あらゆるモノや場がインターネットでつながる「生活者インターフェース市場」を標榜する博報堂は、住まい手の暮らしを見続けてきた積水ハウスの「プラットフォームハウス構想」において、広告マーケティング領域だけでなく、バリューチェーン全体を通じての価値創造まで手掛けている。その取り組みについて積水ハウス 執行役員 プラットフォームハウス推進部長 吉田 裕明氏と博報堂 執行役員 青木 雅人氏に話を伺った。