
注目のアニメ「タイムスリップ島耕作」に 登場する「PATPOST」って何? 弘兼憲史とFROGMANも期待する オリックスの「新サービス」(オリックス) @gendai_biz
ビジネスマンの必読漫画として、長らく支持されてきた『島耕作』シリーズ。83年に『課長島耕作』でスタートした本作(現在は『社外取締役島耕作』として連載中)が、今年連載開始40周年を迎えたことを記念して、『秘密結社 鷹の爪』で知られるFROGMANによる島耕作のアニメ化が実現した。その注目のアニメ『タイムスリップ島耕作』はすでにYouTubeで配信中。昭和からタイムスリップしてきた島耕作が、 様々なジェネレーションギャップに直面しながら令和の世を生き抜いてゆくショートコメディだ。アニメのなかで、島耕作はDX(デジタルトランスフォーメーション)に挑戦していくが、デジタルに弱い“典型的昭和型サラリーマン”である島耕作は悪戦苦闘する。そんな島耕作を助けてくれるのが、オリックス株式会社が提供するビジネス書類の電子保管サービス「PATPOST」。この新サービスを島耕作がどのように活用していくのか、そして令和の働き方にどう順応していくのか。それが「タイムスリップ島耕作」の見どころだ。今回、現代ビジネスではアニメ「タイムスリップ島耕作」でコラボした三者による特別企画として、『島耕作』シリーズの原作者で漫画家の弘兼憲史氏、アニメ化を担当したFROGMAN氏、そして「PATPOST」を提供するオリックス株式会社の法人営業副本部長・石長浩之氏によるスペシャル鼎談をお届けする。取材・文 平原悟