リアルとリモートの“ベストミックス”とは?メタバースが切り拓くワークプレイスの未来 - 日経ビジネス電子版 Special

リアルとリモートの“ベストミックス”とは?メタバースが切り拓くワークプレイスの未来 - 日経ビジネス電子版 Special

この5月にはコロナ感染症の位置付けが季節性インフルエンザなどと同じ「5類」へと移行し、足下ではコロナ前の日常が戻りつつある。コロナ禍の3年を振り返って大きく変わったのが、ビジネスパーソンの働き方だろう。自宅やシェアオフィス、旅先など、オフィス以外のワークプレイスの選択肢が急速に広がった。そうした中で新たに注目されているのが、インターネット上の仮想空間をオフィスとして利用する「メタバースオフィス」だ。三井デザインテックは2022年9月から、オフィス、自宅、シェアオフィスに続く“第 4 の働く場”として、バーチャル空間の可能性を検証する実証実験をスタートした。リアルの価値をバーチャル空間にどう引き継ぐのか。将来を見据え生産性を高めて利益を最大化させるためには、どのようなワークプレイスが求められるのか。実証実験に携わる三井デザインテックの酒井慎太郎氏と、メタバースに詳しいVR(バーチャル・リアリティー)アーティストのせきぐち あいみ氏が語り合った。

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